小麦粉の依存性

体質改善コース 40代 女性

長く通って下さっているお客様です。
月に1度のメンテナンスとしてご利用頂いています。

とってもお料理上手で、料理嫌いな私にいつも簡単なレシピを教えて下さいます。

今日はキヌアのお土産まで頂いちゃいました。
いつもありがとうございます。

1ヶ月ぶりのご来店で、風邪気味、生理周期が珍しく乱れるなど。

お話を伺って行くと、最初は小麦粉製品もそんなに食べてない…とおっしゃっていたのが、詳しく聞いて行くと、あれれ…出てくる出てくる、笑

よく考えれば食べてた!!
とご本人も忘れていたようで。笑

そのせいで腸内環境が乱れ、免疫力が低下していたのかなと思います。
糖質の摂り過ぎから、冷えも助長されていたようです。

小麦粉の怖いところは、依存性が強いところ。
グルテンは脳でモルヒネと似た働きをする為、麻薬と同じように依存してしまうのです。

ちょっと続けて食べてしまうと、異常なくらいまた食べたくなるのは、私も経験しています。

グルテンは小腸に炎症を起こし、栄養吸収しるタイトジャンクションを緩めてしまい、穴が空いたような状態にしてしまいます(リーキーガット 症候群)

アレルギーや様々な不調の要因となっているのですが、知らない方が多いです。

便通はもちろんですが、疲れやすいとか、肌荒れとか、なんとなくやり過ごしてしまいがちな不調は日々の食事の見直しから。

#腸もみ
#腸セラピー
#グルテンフリー
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