果物でお腹が張る

浜松市の腸もみサロン kukka puutarhaの都甲順子です。

 

果物が美味しい季節になりましたね。

ぶどう、梨、スイカ、桃、メロン、などなど。

果物はビタミンと食物繊維が豊富で、旬のものをいただくのはおススメです。

が!!

最近やけに胃が張るな〜

お腹が張るな〜

ガスが出るな〜

という人いませんか?

もしかしたら食べるタイミングが悪いのかも。

果物は食後に食べるのはNGです。

ほんのちょっとお口直し程度なら問題ないのですが、たくさん食べてしまうとどうなるか?

果物は消化が早いのですが、お肉やご飯など他の食べ物と混ざってしまうとスムーズに小腸、大腸へと運ばれずに発酵してしまいます。

発酵するとガスが発生します。

そのため、胃がパンパンに張ってしまったり、お腹がぽっこり出てしまったりします。

食べるなら食事の30分以上前か、食後2時間はあけるといいです。

夏の果物は体も冷やしますから、食べ過ぎは胃腸にダメージになります。

もうひとつ、大事なこと。

慢性的な疲労感のある人は副腎疲労の可能性が高いので、午前中に果物を食べない方がいいです。

果物にはカリウムが多いです。

副腎はナトリウムの需要が高いのですが、カリウムを摂りすぎるとナトリウムが減ってしまいます。

(カリウムとナトリウムは拮抗して作用します)

夕方になるとどっと疲れる人や、夜中に何度も目が覚める人は、果物は午後の夕食前までに適量を!

果物のジュースも同じです。

 

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