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過敏性腸症候群 お腹の痛み

小笠原英孝 様 43歳 自営業

1 どんな症状でお悩みでしたか?

過敏性腸症候群 主に痙攣性の便秘

2 6回コースを受けてみようと決めた1番のポイントは何ですか?

過敏性腸症候群を専門に施術しているのを知っていたから。

3 受ける前と今で変わった店はありますか?

お腹の張りが少なくなってきたこと。

便秘はほぼなし。

4 このコースを勧めるとしたらどなたに勧めたいですか?

ストレス系の不調や、原因不明の不調で悩んでいる方

5 今日まで継続されてのご感想をお願いします。

インターネットで調べることは多々しても、実際に話を聞いてくれる方はいませんでした。

病院は薬をくれるだけですが、都甲先生は自分が補わなければならない物を親身に分析して下さり、本当に感謝しています。

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過敏性腸症候群は、内視鏡で異常がないにもかかわらず、お腹の張りや痛み、不快感を強く感じたり、ガスが異常に出たり、緊張すると下痢をしてしまい電車に乗れないなど、症状は便秘型、ガス型、下痢型とわかれます。

原因はストレスとされています。

原因がストレスと言われてしまうと、え、じゃあどうすればいいの?

ってなりますよね。

実際はストレスは引き金になっただけで、それ以前のお食事にも原因は隠れているのではないかと思います。

過敏性腸症候群のお客様は甘いものが好きな方が多いです。

私のところへ来て下さった過敏性腸症候群の方は全員甘いものが大好きでした。

朝はパン、昼はサンドイッチ、おやつにコンビニスイーツ、夜はパスタ、食後にアイス食べちゃう。

パン屋さんの前を素通りできないほどのパン好き。

腸が悪くなる要素を十分に兼ね備えていた上に、受験、転職、人間関係などのストレスがかかったとしたら、ガクッと体調を崩すのは当然と言えば当然かもしれません。

糖分を多く摂っていると胃酸も抑えられてしまうので、消化が十分に行われず、腸に大きな負担がかかります。

小麦粉のグルテンは、腸に炎症を起こし、栄養吸収するタイトジャンクションを壊して大きな穴が空いたような状態になります。(リーキーガット 症候群)

まずは、小麦粉や乳製品、精製された砂糖を食べないことからスタートします。

胃酸の分泌を良くするために、サプリダシでタンパク質を摂って、胃のケアもしています。

ストレス耐性を上げる為に必要な栄養素も摂って頂いています。

小笠原様は常にお腹が痛い状態。

施術はブルをかなり弱い動きで行います。
この動きは手技では出来ない動きです。

通い始めて3ヶ月半ほどですが、お腹の痛みが以前より気にならなくなっています。

便秘は解消しています。

10年間強いお薬を使っていた時期もあったのですが、まずは排便が整って、第一歩というところでしょう。

お腹の痛みが完全に取れるには、まだ時間がかかるかもしれませんが、少しずつ気持ちの面の変化も感じて頂いています。

好きなものを我慢するのは辛いことですが、残りの人生、快適に過ごす為にも、今は我慢も必要です。

一緒に頑張って行きましょう!

同じように悩んでいる方、是非ご相談くださいね。

 

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