こんにちは。
浜松市の腸もみサロン 腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲です。
サプリメントは摂らなくても元気なら摂らなくていいです。
ただ、食品から十分に摂るのが難しい場合にサプリメントを使うのはありだと思います。
例えばビタミンC
1日に必要な量は人によって違います。
国が定める推奨量というのは、病気にならないギリギリの量です。
ビタミンCなら壊血病にならない量。
これが、お肌のシミに効かせたい場合はどのくらい摂ればいいの?ってなると、それは…
人によって違います。
このセリフよく言いますわたし。
ご来店のお客様でカウンセリングをしていればお答え出来るのですが、そうでない方から聞かれた場合は
人による
としか言えません。
ビタミンCで言うと、疲れが取れない人は副腎疲労があり、副腎がビタミンCをとてもたくさん必要としますので、1日6000mgでも少ないかもしれない。(国の推奨量は100mg)
タバコを吸う場合も、ストレスが多い場合もビタミンCは消費されてしまいます。
ビタミンは重要度の高いところから使われますので、肌や爪、髪などは後回しに。。
なので肌や爪、髪にツヤのない人は、副腎やストレスによる炎症の対応にビタミンが使われてしまっている証拠です。
ビタミンCは水溶性で、使われなかったら尿で排出されますので特に過剰症がなく、比較的どなたでもサプリで使えるビタミンです。
腸で吸収出来ない量になると下痢になることがありますが、私は1日6000mg摂ってもちっとも下痢しません。
それ以上にビタミンCの需要が起こってるってことです。
夏は特に紫外線が強いのでもっと摂っても下痢しないでしょうね。
ビタミンCの量がどのくらいで下痢するか?で自分の必要量がわかります。試そうとは思いませんけど…笑
これだけの量を食品から摂るとなると、レモン何十個??果糖も入ってるし、酸っぱいし胃がもたない。
ビタミンCは副腎のケアや免疫細胞の活性化の他にも、鉄の吸収を良くするので鉄欠乏がある方は鉄サプリを摂るよりビタミンCを摂るのがファーストチョイスだと思います。
鉄サプリや鉄剤は腸がきれいでないと、悪玉菌を増やしてしまいますし、活性酸素を作ります。
活性酸素は病気のもとです。
甘いものや炭水化物の食事が多い方は、カンジダ菌が腸にいる確率がとても高いので、その場合鉄をサプリやお薬で入れるのは絶対にやめたい。
カンジダ菌は鉄をエサにしてさらに増えてしまいます。カンジダ菌がいると腸壁がボロボロになってリーキーガットが進みます。
カンジダは自覚症状がほとんどないので、食生活から判断するか、有機酸検査を受けるしかありません。
鉄サプリを飲んでもヘモグロビンやフェリチンが増えなかったらカンジダのせいかもしれません。
フェリチンは炎症で上がるので上がったから鉄が増えたのかは、お食事や他の数値と照らし合わせないとわかりません。
まずはビタミンCを摂ってみてはいかがでしょう。
3時間毎に1000mgが1番血中のビタミンC濃度を高く保つ飲み方です。
リポソーマルタイプなら1錠で長く保てるので、上手に使い分けるといいですね。
ひとつ注意したいのは、日本で売っているビタミンCのサプリにはビタミンBやカルシウムなどが足してあるものが多いです。
その場合は3時間毎に1錠飲んでしまうとビタミンBやカルシウムが過剰になりますので、ビタミンC単体のものであるか確かめてくださいね。
アスコルビン酸がビタミンCのことです。
私はアイハーブのNOWのを買っています。
1錠が大きいので、飲み込むのが苦手な方はクリスタルタイプを選んでくださいね。
ちなみに私のアイハーブの紹介コード
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