浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です
つらいことを過去形で
言ってみる
今悩んでいること
辛いと思っていることは
口にする時には
現在進行形になります
「私はマイナス思考だから」
「私は何をやってもうまくいかない」
「副腎疲労で疲れが取れない」
「なかなか体調がよくならない」
このような言葉を
よく使っていたり
思っていると
脳はその状態をキープしようとします
他にも
「お金が欲しい」
「彼氏が欲しい」
「健康になりたい」
「子供が欲しい」
このような言葉は
脳はどう解釈すると思いますか?
「今はお金がない」
「彼氏がいない」
「今は健康ではない」
「子供が出来ない」
ですよね
脳は、「なるほどその状態で
いたいのね」
と解釈します
そんな脳の仕組みを
利用して言葉を変えます
「私はマイナス思考だから」は
「私はマイナス思考だと思っていた」
に言い換えます
脳は、「あ、そう思っていた
だけで今は違うんだ」
と解釈しますので
今は違うと言うことが
現実化します
「私は何をやってもうまく
いかないと思っていた」
「私は副腎疲労で
疲れがとれないと思っていた」
「なかなか体調が良く
ならないと思っていた」
すべて思い込んでいただけ
と脳に言い聞かせるのです
言葉を変えただけで
すぐに変化するのは
難しいかもれませんが
続けていくうちに
ふっと吹っ切れるというか
腑に落ちる瞬間がきます
体調不良で苦しんで
いるとしたら
もう十分体調不良を
味わいつくしたな・・・
もうやめよう
ってね
「お金が欲しい」
「彼氏が欲しい」
「健康になりたい」
「子供が欲しい」
はどう変換するかと
言うと、こちらは
現在進行形にします
「私はお金があります」
「彼氏がいます、幸せです」
「私は健康です」
「子供がいます」
誰かに向かって嘘を
つけと言うことではありません
自分に繰り返し言うのです
その状態の自分を
思い描いておきましょう
寝る前などがいいです
そうするとセルフイメージも
変わってきますし
現実もそのように
変化してくるのです
それが現実になったと
思って行動すると
さらにいいです
こんな簡単なこと
やらない手はないですよ
現在のつらいことは
過去形で言う
こうなりたいという
未来のことは
すでにそうなっている
現在進行形で言う
試してみてください