浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です
エストロゲン優勢性って
ご存じですか?
女性は35歳を過ぎると
女性ホルモンのエストロゲンと
プロゲステロンが減ります
分泌量の低下は
エストロゲンに比べて
プロゲステロンの方が
ガクッと大きく減ります
その為、相対的に
エストロゲン過剰な
状態になることを
エストロゲン優勢性と
言います
女性ホルモンは
バランスが大事です
プロゲステロンは
黄体ホルモンと言って
排卵後の卵胞が
黄体になって
黄体から分泌されます
プロゲステロンが
エストロゲンの働きを
抑え込む役割を
していますが
更年期にプロゲステロンの
分泌が減ると
エストロゲンを抑えられません
のでエストロゲン過剰な
状態となります
エストロゲンの過剰は
乳がんや卵巣、子宮系の
疾患の一因と言われています
ただでさえ、
プラスチックや農薬
大気汚染、食肉に含まれる
ホルモン剤の影響で
エストロゲン過剰に
なりやすい生活をしています
排卵していないと
プロゲステロンは
出ませんので
基礎体温を測ってみる
のをお勧めします
私は3ヶ月くらい
計りました
まだ排卵はしていますが
黄体期に体温が
安定して上がらず
プロゲステロンがんばれー
って感じのグラフです笑
プロゲステロンの
材料となるのは
ビタミンEです
更年期や不妊などに
ビタミンEが必要と
言われるのは
卵子は一番大きな
細胞だから
細胞の膜は油です
油の酸化を
防いでくれるのが
ビタミンEとCです
PMSや生理痛にも
効果が報告されています
プラスチックなどの
環境ホルモンを
避けるのと同時に
ビタミンEとCも
意識してみると
いいですね
Olympian Labs, ビタミンEコンプリート、ソフトジェル60粒
California Gold Nutrition, Gold C(ゴールドC)、ビタミンC、1,000mg、ベジカプセル240粒