ストレスと腸内細菌の関係 甘いものが食べたいのは悪玉菌からの指令です。

よく、ストレスで甘いものを食べてしまう方がいらっしゃいます。

私も時々あります。

人間だもの (みつを)

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こんな、ね、小麦粉のかたまりと乳製品のかたまりと砂糖のかたまり、ね(笑)

あと、ラーメンとかね。

無性に食べたくなる時があるわけですよ。

「腸」の観点から考えてみると、甘いものを欲しいと思う欲求は、腸内細菌の悪玉菌が脳に指令を出している。

と考えられます。

悪玉菌の中には、糖をエサにするヤツがいるからです。

腸内細菌のバランスが整っていれば、甘いものは欲しくなくなってきます。

これ、本当です。

腸セラピーに通って下さっている方は、だいたい3回目くらいで、甘いものが減らせた!
食べたくなくなった!

と、ご自分が1番驚くのです。

善玉菌を元気にし、悪玉菌を減らすと、「甘いものを摂りなさい指令」が出なくなるからです。

悪玉菌がいっぱいだと、

甘いもの摂りなさい指令が出る

悪玉菌のエサになる

甘いもの摂りなさい指令が出る

悪玉菌増える

という魔のスパイラルにはまるんです。

悪玉菌が少なく、善玉菌が優勢だと、幸せホルモンのセロトニンも分泌されますから、そもそもストレスも感じにくくなるはずなんですね。

と言うことは・・・

悪玉菌が増える

ストレスを感じて甘いものを食べる

悪玉菌が増える

ストレスを感じて甘いものを食べる

と言えるわけですよね。

ご自分がストレスを感じているなと思ったら、最近のお食事内容を振返ってみてください。

時として、善玉菌の活躍を上回ってしまうようなストレスが降りかかることもあります。

そんな時は、善玉菌をさらに元気にするお食事と、ストレスの根本原因と向き合ってみること。

向き合ってもどうにもならない時は保留ボタンを押すこともありです。

解決できないことも世の中あります。

そんな時は善玉菌を味方に付けて、しなやかにやり過ごしてしまいましょう。

腸セラピーを受けると、セロトニンが大量に増えます。
ストレスにやられてしまいそうな時は是非腸もみを受けに来てくださいね。

愚痴、不満、吐き出してください。
聞くだけ聞きますから(笑)

8月のご予約もスタートしています。