浜松市の腸もみサロン 腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲順子です。
健康や美容を考える時、1番大事なのは【腸】です。
なぜか?
腸からしか栄養を吸収することが出来ないからです。
その腸が、小麦粉や乳製品の摂りすぎ、添加物やストレスにさらされ、粘膜に炎症が起きて、血液の中に未消化物や有害物質が漏れてしまうことをリーキーガットと言います。
リーキーガットになると、アレルギー、肌荒れ、低血糖、頭痛、肩こり、様々な不調とつながって行きます。
言わば不調のおおもとが腸の炎症なのです。
そこを治さないで表面だけを何とかしようとするのは笑止千万、火を燃やしながらジョウロで水をかけているようなもの。
ちなみに、便秘じゃない=腸が元気 ではありません。
リーキーガットを治すのは、まずは腸の炎症になる食べ物を除去します。
小麦粉製品、乳製品、添加物、精製砂糖など。
まずは2週間でいいので完全に抜いて下さい。
本気で治したいなら控えるだけじゃダメです。
そして、腸の炎症を抑える作用のあるものを取り入れます。
おススメなのは、グルタミンが豊富なボーンブロス(骨のスープ)です。
コラーゲンもたっぷりです。
スープなので、消化吸収がしやすく、取り入れやすいタンパク質です。
しかし、ボーンブロスを自分で作るなんて私にはハードルが高いので、こちら日本スープ株式会社の丸どりだしデラックスを購入。
https://item.rakuten.co.jp/nippon-soup/010/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_113_0_10001868
化学調味料や酵母エキスなど一切使わず、お肉のついた丸鶏をじっくり炊き出した優秀なスープストックです。
カレーに使ったり、野菜を入れてスープにしたり、リゾットや鍋にも。
顆粒のコンソメでは肝心なコラーゲンなどのタンパク質は摂れませんからね。
今日も朝ごはんに、このスープに長ネギを切って入れ、卵でとじて簡単スープを作りました。
時間がないって言い訳してる人にオススメです。
インターネットで買えますよ。
年末年始、胃腸を酷使する時期です。
胃腸を労わるにはボーンブロスやお出汁を飲みましょう!
血糖値の安定にも良いので、夕方の空腹時や、夜間低血糖を防ぐために、寝る前に少し飲むのもオススメですよ。
来たる忘年会シーズンに向けて、胃腸を整えておきたい方は是非腸もみを!
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