サイトアイコン 浜松市の腸もみサロン 腸セラピー×分子栄養学 kukka puutarha

子供のタンパク質

浜松市の腸もみサロン 腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲順子です。

 

新学期を控えて、お子さんが不安定になったりしていませんか?

 

 

新しい環境が苦手

自信がない

心配性

すぐに疲れたと言う

朝お腹が痛くなる

自分に自信がないのは経験がないからでもありますが、経験ではなく栄養が足りない場合が多いです。

 

子供は大人より細胞の中のミトコンドリアが元気でATPというエネルギーをしっかり作れているはずなのですが、最近の子はストレスが多く、興味のないことをするとすぐに疲れたと言いますよね。

 

夜遅くまで起きている

寝る直前までテレビやYouTubeを観ている

朝起きられない

毎日お菓子やジュースを飲む

外食や出来合いのお惣菜が多い

朝食べられない

偏食がち

これ全部当てはまるとしたら、相当心と体が疲れていることでしょう。
自己肯定感が低くなっても仕方がない。

 

だって言っても聞かないし!

私も疲れてるからついお惣菜にしちゃう!

朝からご飯と味噌汁と魚?ムリムリ時間ない!

一生懸命作っても食べてくれないんだもん!

お菓子やめさせるなんてかわいそうで…

私も親なのでわかりますよ。
お母さんたちの言い分。

私自身が疲れてて甘いもの大好きで携帯見ながら寝落ちしていたんですから。笑

子供の不調を治すにはまずお母さんの不調を治さないといけないのは“あるある”なんですが、

今日はお子さんの不調にフォーカスします。
お母さんも一緒にやって下さい。

これらの不調、栄養不足と書きました。
何が足りないか?

タンパク質とビタミン、ミネラルです。

おそらく糖質と脂質は摂れてると思います。

 

食べたタンパク質は消化されないと吸収されませんので、早食い、良く噛んでない、お茶や牛乳で流し込んでる場合などは、吸収されずに腸内環境を悪化させます。

 

外食や出来合いのお惣菜が多いと、添加物が入っているので、大事なミネラルをくっつけて出て行ってしまうのです。

 

タンパク質やビタミン、ミネラルが足りなくなるとどうなるか?

セロトニン(幸せホルモン)が作られない為、心配や不安が増える

 

セロトニンが作られないのでメラトニン(睡眠ホルモン)が作られないのでぐっすり眠れていないので朝起きられない

じゃあどうするか?

 

食事を変えるのが一番いいに決まってますが、それが出来ないから困っている人にオススメ。

 

とりあえず簡単にタンパク質とミネラル足しとけってことで、おススメは粉末になっている鰹節やにぼしなどを盛る!

 

鰹節やにぼしは良質なタンパク質です。

 

出来合いのお惣菜やお弁当だとしたらご飯に混ぜ込んでしまう。

 

朝は卵かけご飯に混ぜ込んでしまう。

野菜炒めなどにも入れてしまう。

マックのハンバーガーにもこっそり入れちゃう。

ティースプーン一杯でもいいので毎日何かに入れてあげて下さい。

そんなに味が強くないので、少量なら他の味で隠すことが出来ます。

地道な方法ではありますが、続けてみて下さい。
無添加のだし粉末はネットなどでも探すとあります。

無添加で、酵母エキスも入っていないものを選ぶといいです。

もう少し頑張れるなら、パンや麺類をお米に変えましょう。

ジュースを麦茶やルイボスティーに代えましょう。

お母さんも一緒に実行したら、お母さんも元気になって、お出汁からひいたお味噌汁が作れるようになりますよ。

 

お子さんの腸もみも出来ます。

ぜひご相談くださいね。

 

ご予約はこちら

料金・ご予約お申し込み

 

ご予約はLINEからもどうぞ。

 

モバイルバージョンを終了