花粉症を治したい方は読んでください!今年の花粉はもう来てます!

今年は暖かいせいで花粉症の時期が早いそうです。

もう、来ているそうです!!

 

一番花粉が飛ぶ時期に備えて、今から腸内環境を整えれば、今年の花粉症は例年より軽くなります。

 

そう、花粉症は腸内環境が鍵を握っています。

 

なぜなら、花粉症は免疫細胞の間違った攻撃のせいなのです。

 

免疫細胞は有害なものが入ってくると攻撃してやっつけてくれる私たちの体を守るいわば兵士のようなもの。

自らを犠牲にして有害なものと一緒に消えてしまう特攻隊のような細胞もいるんです。

 

それら免疫軍団が腸には70%も存在しています。

 

なぜ、その免疫が本来無害なはずの花粉を攻撃するのか?

 

それは漏れる腸(リーキーガット症候群)のせいです。

 

まだあまり馴染みのない言葉ですが、この漏れる腸は、小麦粉、乳製品、食品添加物、砂糖、アルコールなどの摂り過ぎによって、腸の壁の穴を大きくしてしまい、本来通り抜けることが出来ない未消化のタンパク質や有害物質がこの大きな穴から漏れて血液に乗って体全身にまわってしまうのです。

 

タンパク質は本来アミノ酸に分解されて腸壁から吸収されるのです。

 

花粉も同じで、この漏れる腸によって血液に入り込んだ花粉を前述の免疫細胞が異物だと思って攻撃するわけです。

本来花粉が血液に入ってくることはないので、免疫たちは異物とみなすのです。

 

異物を外に出そうと炎症を起こす。

それが鼻水、涙、くしゃみとなって外へ出てくるのです。

 

鼻炎薬は鼻炎を治す薬ではなく、出ている症状をとりあえず抑えるものです。

雨漏りしているのに漏れた屋根を治さずに床に溜まった水を一生懸命拭いているようなもの。

(例えがわかりにくい?笑)

 

ゴミを捨てずに消臭剤でごまかしているようなもの。

 

もう例えはいいか。。

 

とにかく腸の漏れを治さない限り、花粉症は治りません。

 

ではどうすればいいか??

 

本気で治したい方は今日から、今から、次のことをやってみてください。

 

■ 小麦粉製品を食べない 

 

パン、パスタ、うどん、ラーメン、餃子などの皮、揚げ物(衣に小麦粉)、カレー、シチュー、お好み焼きなど

蕎麦や醤油にも小麦粉は含まれます。 蕎麦なら十割蕎麦、醤油は溜り醤油を使う。

 

■ 乳製品を食べない

 

牛乳、ヨーグルト、バター、チーズ、生クリームなど。

 

よく、牛乳は飲んでません!と自信満々におっしゃる方がいますが、スタバで何飲みます?と聞くと、「あ、カフェラテに牛乳入ってますね!」と気付くんです。

 

その他にもシチューやクッキー、ケーキにはたっぷりと入っていますので要注意です。

 

■ 砂糖を控える

 

糖はご飯や果物にも含まれています。普段の食事から摂る糖で十分摂り過ぎなくらいです。

お菓子や甘いジュースはやめましょう。

 

■ 野菜や発酵食品を食べる

 

腸を整えるのに必要不可欠なのは食物繊維です。

食物繊維は小腸で消化されない為、大腸へ送られ、大腸の中をお掃除しながら出て行ってくれます。

それに、腸内細菌のエサになる為、善玉菌が元気になります。

 

腸内細菌には、間違った攻撃をしている免疫細胞を抑えてくれる別の免疫細胞を作ってくれるものがいます。その腸内細菌(善玉菌)を増やしましょう。

 

納豆や味噌、ぬか漬けなどの発酵食品には、強くていい乳酸菌がたっぷり含まれています。

ヨーグルトではなく、発酵食品から乳酸菌を摂りましょう。

 

■ 腸セラピーを受ける

 

腸もみをすると腸の動きが良くなり、免疫の働きが正常になります。

腸もみには炎症を抑制する作用もありますので、すでに花粉症の症状が出ている時にもおすすめです。

 

グルテンフリー(小麦粉除去食)食材や乳製品を使わないケーキなど、食事制限を少しでも楽に出来るような情報のご提供も致します。

 

まずは3ヶ月!

騙されたと思ってやってみて下さい。

騙してないけど(笑)

大好きなラーメンやパンを我慢するなんて出来ない!!って方は今年も花粉症と折り合いをつけて付き合って下さい。
小麦粉や乳製品を控えるだけでももちろんいいんですよ。

でも控えているだけでは、結果がわかりにくいんです。

結果がわからないと人はやる気をなくします。

 

本気で花粉症とおさらばしたい方は是非やってみてください。

腸セラピーを受けながらですと、より早く結果が出ます。

全力でサポート致します!

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今年の花粉症を楽に乗り切る為に、今から実践して下さい!

 

 

Mさん、頑張ってくださいね~。