触れることの大切さ

腸セラピストの資格を取る時に、手技の練習ももちろんあって、受講生同士で腸もみをし合うのですが、相手の緊張は手からものすごく伝わることを知りました。

腸セラピーは、直接肌には触れません。

それなのに、セラピストの緊張は伝わるんだ…とびっくりしたのを覚えています。

幸い、私はあまり緊張しないのでお客様に緊張が伝わることはないのですが、私が疲れていたり落ち込んでいたりしたら、伝わってしまうんだろうなーと思います。

人間、いつも前向き明るくアゲアゲでいられるものではないですが、腸内環境とメンタルは深く関わっているので、私は常に良い状態でいようと思っています。

元気な人といると元気が出る

運のいい人といると運が良くなる

前向きな人といると前向きになりますからね!

インテスタージュ®️ブル(腸もみの機械)を導入しましたが、私は必ずお腹に手を触れながら施術するようにしています。

人に触れられるって、思っている以上に癒されるものです。

子供にスキンシップが大切なように、大人だって大切です。

嫌いな人には1ミリも触られたくありませんがね(笑)

手で触れることによる腸セラピーも大事です。

お客様からブルの感想を頂き、あらためてそう思いました。

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【 本田佳代 様 浜松市在住 】

①今までの手技と比べてどうですか?

人の手ではできないアプローチを可能にしてくれます。

それと同時に… わたしの感想ですが、

人の手で触れる ことの重要さ、価値も高まっています。

手が体を触れる ことでとても癒されます。

②施術中はどんな感じですか?

瞑想に近い感じになります。

振動が微細で、静かで、深い場所に伝わるので、深いリラックスと集中を得られます。

③終わった後はどんな感じですか?

わたしは、一時間くらいウォーキングしたあと末端の毛細血管にまで血が通って、手の指先がパンパンに膨らむような感じになるのですが、腸もみが終わったあとは、指先がその時と同じ様になります。

腸もみは、血の巡りが良くなる点でウォーキングと同等の効果があるように思います。

④ブルと手技とどちらがいいですか?

どちらもいいです。

同じくらい心地よいです。

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腸の裏側には血管がたくさん通っています。

腸セラピーで血流が良くなるので、通って下っているお客様で「今年はしもやけが出来ません!」

と言う方が複数いらっしゃいます。

腸セラピーの後はみなさんお顔の色が良くなり、目の下のクマなども薄くなります。

私は疲れた顔の時、ブルをしてから出掛けたりもしてます(笑)

腸にはリンパ節も、多いと120くらいあります。

なので顔のむくみもスッキリします。

冷えやむくみのお悩みもご相談下さいね。