言葉の使い方

腸セラピスト
分子栄養学PNTトレーナーの
都甲順子です

 

 

PNTトレーナーになって
思考と言葉の関係を学んでから
人に対して使う言葉を
すご〜く意識して変えるように
なりました

 

 

例えば、娘が出かける時、
以前は「運転気をつけてね」
と言っていました

 

 

今は「安全運転でね」
と言っています

 

 

旦那さんは「事故らないでよ」
と言います

 

 

思考の講座を受けた方には
一目瞭然だと思いますが

 

 

「事故らないでよ」と言われた時
頭に浮かぶのは事故です

 

 

「気をつけてね」は危険です

 

「安全運転でね」は安全です

 

 

脳は否定系を理解しないので
事故らないでと言われたら
事故が頭に浮かぶのです

 

 

そして脳は想像と現実も
区別しませんので
事故が無意識に刷り込まれます

 

 

だからと言って事故るわけでは
ないのですが、
ネガティブなワードは相手に
連想させないに越したことは
ありません

 

 

「風邪ひかないようにね」とか
「うつらないようにね」も同じ

 

 

うつりたくない!!と思えば
思うほどうつるということが
現実に引っ張られます

 

 

なんとなくクセとか
社交辞令とか挨拶で
使う言葉でも

 

 

自分の大切な人にかける言葉は
気をつけたいですね

 

 

日本では謙遜とか奥ゆかしさ
みたいなものが良しとされて
来ましたので

 

 

「つまらないものですが…」とか
「不束(ふつつか)な娘ですが」
なんてフレーズがありますが

 

 

「美味しいからどうぞ」
「最高の娘ですからよろしく」
って私は言いたいなと思います

 

 

文化として言っていると
わかっていても脳は
つまらないものとして
捉えてしまうからね

 

 

美味しいから!って言われて
食べた方が絶対美味しいの

 

 

言葉を変えると思考が
変わるんです

 

 

ほんの少し意識して
声掛けしてみてください

 

 

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わかる講座が12月にあるよ

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