浜松市の腸もみサロン kukka puutarhaの都甲順子です。
逆流性食道炎と聞くと、胃酸の出過ぎで胃酸が逆流してしまうと思いますよね。
でも実際は胃酸不足が原因のことも!
食べ物が胃に入って来ると胃酸が出ます。
胃酸出ることで、胃の入り口の門(噴門)が閉まるのです。
胃酸の分泌が少ないと噴門が閉まらず、強酸性の胃酸が気道に逆流して炎症を起こします。
それなのに病院へ行くと、出されるお薬は胃酸を抑える薬(制酸剤)です。
一時的にスッキリしますが、胃酸は抑えられてしまうため、なかなか治りません。
治っても再発を繰り返してしまいます。
辛い時期をお薬で乗り切るのはありだと個人的には思いますが、落ち着いたらお薬はストップして、胃のケアをしましょう。
胃はタンパク質を必要とします。
消化酵素も原料はタンパク質です。
消化吸収しやすいかたちでタンパク質を摂ることが大事です。
私がおススメしているのはお出汁です。
鰹節や昆布からとったお出汁は良質のタンパク質。
固形ではないので吸収しやすいです。
お出汁を摂るのがめんどくさい場合は、当店のサプリダシがおススメです。
亜鉛、バリン、葉酸、ビタミンB6,B12を強化した美味しいおダシです。
胃のケアこそが腸を整えることに繋がります。
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