浜松市の腸もみサロン kukka puutarhaの都甲順子です。
頑張りたいのに頑張れない時ってありますか?
私はないです。
頑張りたい時は頑張れます。
頑張れないのは、
頑張らなきゃいけない!って思ってる時です。
ほとんどの方がそうだと思うんです。
頑張らなきゃ!と思う時は、本当は頑張りたくないんですよね。
楽してどうにかならないかなって、現状を変えたい気持ちはありつつも、頑張るのはな〜ってどこかで思ってる。
そんな状態から抜け出るきっかけは、
私の場合は圧倒的に努力してる人を見ること。
言い訳しないで頑張っている人を見ることです。
本からの影響が大きいかな。
最近では南海キャンディーズの山ちゃんの
「天才はあきらめた」
すこし前は、前田裕二の
「人生の勝算」
です。
この2冊は甘えてる自分のエンジンになりました。
ここでひとつ注意。【と言うか本題。】
副腎疲労の人は頑張りたくても頑張れない。
これは本当です。
甘えてるわけじゃないのです。
ストレスは体内に炎症物質を発生させます。
その炎症を抑えるホルモンがコルチゾールで、
コルチゾールを作っているのが副腎です。
腎臓の上にちょこんと乗っかってる臓器です。
コルチゾールが出ると体は頑張りモードになりますが、あまりにもストレスが続いたり、小麦粉製品や乳製品の摂り過ぎで腸に炎症があると、コルチゾールをずっと作らなければならないので、副腎が疲れてしまうのです。
アトピーによる炎症も同じです。
不登校など、朝起きられなくて学校に行けない子も副腎疲労の可能性が高いです。
怠けてるわけじゃないのです。
副腎疲労の特徴は
やる気が出ない
朝起きられない
日中はだるい
夜になるとちょっと元気になる
寝付きが悪い
夜中に何度も目が覚める
食後猛烈に眠くなる
太陽が眩しい
などです。
だるさや眠さ、やる気のなさをコーヒーのカフェインで乗り切っている人も副腎疲労です。
カフェインを摂取するとコルチゾールが出るので一瞬元気になるんです。
言わばコルチゾールのカツアゲ状態…
残暑が厳しい昨今、どうしてもやる気が出ないとか、怠い、眠れないなどの不調が出やすいです。
副腎疲労も疑ってみましょう。
副腎疲労を治すには、体内に炎症物質を発生させないこと。
小麦粉製品、乳製品、砂糖をやめる
コーヒーをやめる(大量に飲んでいる人は減らす)
これが第1です!
食事を変えないと副腎疲労はなかなか治りません。
その食事を変えることもだるくて出来ないのが副腎疲労なんですけど…
簡単だからとパンを食べていた人はコンビニでいいからおにぎりにする。
お惣菜屋さんのでいいからサラダ、お肉、お魚を食べる。
甘いものはやめる。
出来る範囲でやってみて下さいね。
副腎疲労じゃないのに頑張れない人は、
上記の本を読んでみて!
1人じゃ頑張れない人は、私がサポートいたします!
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