浜松市の腸もみサロン 腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲です。
暑くなりましたね。
安静にしていても熱中症になる気温です。
今日は、時間と食材のない時の熱中症予防飯をご紹介。
鯖缶の鯖をほぐしながら炒めて梅干しとダシパウダーを入れて、ご飯を入れて味見。
薄かったらお塩(ミネラルが豊富なやつ)を足して最後に大葉と白ごまを入れたら完成。
我が家の塩は粟国の塩か、ぬちまーす。
本当は卵のタンパク質も足したかったけど卵がなかった(T-T)
熱中症は血糖値が下がってしまった時も危険。
空腹で炎天下に出掛けることは避けましょう。
梅干しのクエン酸、塩のナトリウム、ご飯の糖質、鯖のタンパク質と脂質。
完璧!!
見た目は地味だけど。笑
ポ◯リスエットなどは糖質が多過ぎてたくさん飲むことで高血糖を起こして救急搬送される方もいるそうです。
詳しくは、
高血糖になると喉が渇いて、またスポーツドリンクを飲む。
高血糖が続き、膵臓がインスリン分泌不全を起こす。
細胞に糖が取り込めなくなり、ケトン体が過剰に作られてケトアシドーシス状態になり昏睡。
熱中症で搬送された人が実は高血糖だったという例が増えているそうです。
その場合はインスリンの注射をする。
手当が遅れたら死に至ることもあるそう。
糖は取り過ぎても取らな過ぎても危険です。
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