腸セラピスト
分子栄養学PNTトレーナーの
都甲順子です
普段話す言葉にその人の
思考のくせや心理背景が
出るのですが
意識的に使う言葉を変えると
思考や現実が変わります
脳腸相関みたいに
言葉と思考はお互いに
影響を与えています
これ、うまく使わない手はない
だってお金かからないから
例えば、「時間がない!」
は他責型の言葉です
時間がないのが悪い
時間のせいにしている言葉です
これを自責型の言葉に
変えると
「時間が作れない」
になります
自分が作ってないから
時間がないんだと言う
自分が主体にある言葉です
時間がない時間がない
って言っていると
時間にコントロールされて
いる感覚になります
時間が作れない
と言っていれば、
時間を作ればいいのか
って脳は時間を作る
方法を探します
嬉しいことがあった時も
使えます
「○○で賞をもらった」は
「○○で賞を取った」
「○○で新聞に載った」は
「○○で新聞に取り上げさせた」
最初はすごく上からに
感じて違和感あるかも
しれませんが
このくらい自責型の言葉を
普段使うようにすると
思考は確実に変わります
人に言わなくてもいいです
自分の中で変換すれば
私はカウンセリングの中で
この言い換えはよく使います
リフレーミングって
言うんですけど
お客様が他責型の言葉を
使った時にさりげなく自責型に
言い換えて繰り返すんです
新しい考え方を
入れ込んで行く感じで
思考がひっくり返る程の
インパクトはないけれど
ジャブみたいに結構効きます笑
皆さんも是非頭の中で
自分の言葉をリフレーミング
してみてください
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腸セラピー+栄養療法思考カウンセリング
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