浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です
先日、PCMを受講しました
PCMとは
Process Communication Model
と言って簡単に言うと
心理学がベースの
コミュニケーション術です
私たちは誰もが6つの
パーソナルタイプを持っている
とされ、事前に45個の質問に
答えるとそのタイプがわかります
6つのタイプを色で分けてあり
シンカーが青
パシスターが紫
ハーモナイザーがオレンジ
イマジナーが茶色
レベルが黄色
プロモーターが赤です
特徴をざっくり言うと
青→効率的、合理的、計画や
事前準備が得意、冷静、
無表情
紫→自分の意見を積極的に
述べる、議論を好む
自信に満ちた表情で
力強く話す
オレンジ→自分よりも他人を優先
家族や友人など人間関係を
大切にする、雰囲気や環境を
居心地よくする、微笑みを浮かべ
ソフトな話し方をする
茶色→落ち着きがあり
客観的、全体を俯瞰できる
内面世界が豊で静かに
独りでいることを好む
無表情で淡々と話す
黄色→直観やひらめきが鋭く
自由で柔軟な発想力がある
とにかく楽しいことが好き
喜怒哀楽をストレートに出し
表情豊かに話す
赤→環境への適応力に優れ
プレッシャーに強い
交渉力、説得力がある
私は他の人とは違う！と
いう雰囲気を持っている
単刀直入に話し、言葉が端的
これらをコンドミニアムと言って
ビルの階層で表します
下にあるほど、
その人が強く持つタイプです
ベースが1階で
生後3ヶ月までに決まる
その人のパーソナリティーです
何か大きな出来事が
あってそのパーソナリティーで
いられなくなると
フェーズ転換と言って
ひとつ上の階に上がります
私の場合は
オレンジベースで
青フェーズ
これってカウンセラー向き
なんですって
人との関係を大事にするけど
冷静に分析することが出来るから
PCMがわかると
自分が何で満たされるのか
何が嫌だと感じるのか
がわかります
そして相手のパーソナリティータイプ
を予想して、その人に合った
話し方や接し方が選べるように
なるのです
フェーズがどこであろうと
最初のコミュニケーションは
ベースである1階から
入らないといけないんです
だから私との初対面では
オレンジの人が使う言葉で
オレンジの人のような
笑みを浮かべて接すると
すんなりコミュニケーションが
取れるってことです
人との関りで、
この人とはどうも話が
嚙み合わないとか
この人から理解して
もらえていない
初対面で引かれることが
多い
など、そんな悩みがある人や
お客様の気持ちを
瞬時に掴みたいとか
家族や恋人と
良い関係を築きたい
そんな方にもお勧めです
でも、私が最も勧めたいのは
副腎疲労や低血糖で
自分のことがよくわからない
私って何がしたいの？
と答えがなかなか出ない人
です
何をしたら自分を満たせるのか
どんな状態になったら
ストレスを感じているのか
自分の性格を可視化して
取説をくれる
そんな感じです
興味のある方は
是非受けてみてください
詳しくはこちらから
おすすめは増田トレーナーです
黄色がフェーズの方で
とても面白い講義をして
下さいます
長い講座ですが、
ずっと笑いっぱなしで
あっという間に終わります
最初はKey To Me
と言うセミナーを受けて
みてください
ちょっとお高いのですが
満足度は高いです
お値段以上です
私の属する
臨床分子栄養医学研究会では
PCMは共通言語となっており
わからないと話について
行けない節があります笑
これでやっと話に
ついて行けるように
なりました
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