タンパク質が大事なワケ

浜松市の腸もみサロン

腸セラピー
kukka puutarha
クッカプータルハ

都甲順子です

タンパク質が大事だと
よく耳にしますが

 

なぜそんなに
大事なのかと言うと

 

タンパク質は
体の中でミネラルを
運ぶ輸送船だから
なんです

 

例えばビタミンA

 

肝臓に貯蓄され
必要に応じて
運ばれます

 

血液の中を移動するのに
ビタミンA剥き出しの
ままでは運べません

 

RBP(レチノール
バインディングプロテイン)
と言うお船に乗せて
運びます

 

鉄はトランスフェリン
と言うお船

 

銅はセルロプラスミン
と言うお船

 

水やお薬は
アルブミンと言う
お船に乗せて
運びます

 

トランスフェリンも
セルロプラスミンも
アルブミンも
タンパク質です

 

食べ物から
一生懸命ビタミンAや
鉄をせっせと摂っても

 

タンパク質不足だと
必要な細胞には
届かないのです

 

ビタミンAが不足
すれば、
ドライアイやドライマウス
肌の乾燥

 

鉄の不足は
疲れやメンタルの
低下

 

アルブミンが
低いとむくみや
お薬の効きが悪く
副作用だけ出ちゃう
など

 

病気ではないけど
なんとなく不調

 

のような状態に
なってしまいます

 

食べ物を消化する
消化酵素もタンパク質
ですし、

 

とにかくタンパク質不足を
解消したい

 

ところがタンパク質は
胃酸の分泌や
胃腸の動きがないと
吸収できません

 

ここが厄介なのです

 

胃酸が弱い人が
プロテインを飲んでも
お腹が張るとか
便秘になるとか

 

あまり恩恵を
受けられないのです

 

すなわち!
まずは体の
過緊張をとって
胃腸が動く状態を
作ってあげる
必要があるのです

 

それには
血糖値コントロール
腸もみです

 

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