浜松市の腸もみサロン
腸セラピー
kukka puutarha
クッカプータルハの
都甲順子です。
体調が悪いと
どうしても
色々と心配をします。
例えば、
旅行中に下痢したら
どうしよう、とか
仕事中にお腹が痛く
なったら嫌だな、とか
雨だから頭痛が
するだろうな、とか
食べないと
低血糖になるから
食べなきゃな、とか
一度つらいことを
経験すると、
同じ場面が怖く
心配になるものです。
それは、人間に
備わった危機回避能力で
経験から学び、
同じ失敗をしないように
しようと思う学習能力
であり、大事な能力です。
子供が、転んだら痛いとか
火を触ると熱いとか
経験しながら学ぶのと
一緒です。
でも、体調不良の
怖さや不安って、
思い込みが80%だと
思うのです。
雨が降る前は頭痛が
すると思い込んでいるし
緊張するとお腹が痛く
なると思い込んでいる。
自分でそうなることを
選んでいるのです。
脳は本当に起きていない
ことでも、本当だと
認識してしまうから。
病気や不調は、私たちに
今の食事は違うよ
今の仕事は違うよ
今の人間関係は違うよ
今の生き方は違うよ
と教えてくれて
いるのです。
そんなふうに、
健気に体を張って
気付かせようとして
くれるあなたの体、
愛おしいと思いませんか？
そんな自分の体を
疑ってしまうの
可哀想じゃ
ありませんか？
私たちの身体は
完全なのです。
細胞ひとつひとつ
ホルモンの働きさえ
常に、あなたのために
あるのです。
だから、疑うのは
やめてみませんか？
今まで疑ってごめんね。
愛してるよ。
って毎日自分に
言ってあげてください。
体調不良から
抜け出すきっかけに
なるかもしれません。
これは、今読んでいる
末期がんから
劇的な寛解をした
人たちの思考を
まとめた本にあった
一例です。
がんに、
「生き方の間違いを
気付かせてくれるために
出来たんだね。
ありがとう。
愛してるよ。」
と愛を送り続けた人が
数ヶ月後、
がんが消えていたという
実話です。
これを読んだ時
ハッとしたのです。
こうなったら嫌だなと
思うことって、
自分の健気な体のことを
疑っていたんだなって。
ごめんね、ありがとう。
愛してるよ。
って言ったら、
何かがすーっと消えて
行く気がしました。
食事を変えたり
栄養を足すことは
もちろん大事なんだけど、
1番大事なのは
自分の体は完全なのだと
信じ、愛してあげること
なんじゃないでしょうか。
そうすれば、
疲れたら無理しないとか
体に合った食事を
しようとか
嫌な仕事はやめようとか
自分の価値を落とすような
人とは付き合わないとか
自然と自分を大切に
出来ますよね。
愛とか言うと
大袈裟で胡散臭いと
感じる人もいるかも
しれませんが、
他の誰でもない
自分自身は
愛してるよ！って
胸を張って言っても
いいですよね。
今日、今、心の中で
言ってあげてください。
私の体は完全です。
疑ってごめんね。
気付かせてくれて
ありがとう。
愛してるよ。
って。
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