腸セラピスト
分子栄養学PNTトレーナーの
都甲順子です
病気を作りやすい
思考のパターンに
プロセス型というものが
あります
何かを考える時に
過程にフォーカスしている
状態を言います
簡単な例を出すと、
今朝何食べましたか?
と聞かれた時に、
昨日の夜友達と外食して
食べ過ぎてしまって
ちょっと胃が重たかったので
普段は朝は食べるんですけど
今朝は食べてないです
と食べてない経緯を話す人
がプロセス型の人
今朝は食べてないです
と答えるのが
オプション型の人
もうちょっとわかりやすく
言うと、
なぜその服を選んだの?
と聞かれて
たまたま見つけて
自分の持ってる服に
合いそうだったし
この色なら顔色が良く
見えるかなと思って
と答えるのがプロセス型
可愛かったから!
気に入ったから!
と答えるのがオプション型
なんとなくわかりますか?
自分がどうしたいかに
スポットが当たっているか
買うまでの経緯に
スポットが当たっているか
の違いです
体調の悪い方は
プロセス型の人が
圧倒的に多いです
思考があちこち行って
まとまらない
結局何が好きで何が
したいのかがわからなく
なってしまうパターン
これ、プロセス型が
悪いってことでは
ありません
ビジネスをする上では
プロセス型の思考が
必要なことが多いです
順序立てて戦略を練ったり
逆算して考えたりすることは
必要です
あとカウンセリングでは
プロセスを話してもらう
ことが必要な時もあります
使い方次第なんです
ただ、自分のことに関して
プロセス型が強い人は
病気を作りやすい傾向に
あります
どうしたらオプション型に
持っていけるか?
と言うと、
「で、何がしたいの?」
「本当はどうしたいの?」
を優先すること
あんバターサンドには
小麦粉もトランス脂肪酸も
砂糖も入ってるけど、
まぁたまにならいいかな
と思って食べました
じゃなくて、
食べたかったから
食べたよ
でいいんです笑
自分がどうしたいのか?
を大切にしてみてくださいね
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