ギルトフリーはギルトフリーではない

昨日間違えてインスタにポストした
ビール飲んでるふざけた
写真の方が普段の投稿より
いいねが多くて戸惑っている
腸セラピー×分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です

 

今日はパスタとピザ
珈琲を美味しく楽しく
食べてきました

前はね、グルテンとか
カフェインを摂ることに
無意識に罪悪感を持っていました

 

腸に悪いから
副腎疲労に悪いから
低血糖に悪いから

 

と言う前提があったから

 

そーゆー勉強をしているから
どうしても悪だと言う認識に
なってしまっていました

 

最近思考の勉強をして
自分に対する前提を変えたら

 

食べたいから食べる
美味しいから食べる

私は何を食べても
すでに健康だから!

に変わりました

 

今日は何の罪悪感もなく
グルテンもカフェインも
頂いて、友達と楽しい
ランチタイムを過ごして
いたことに、自分で後から
びっくりしました

 

ギルトフリーって言葉が
最近よく使われますよね

 

お砂糖不使用とか
無添加とかカロリーが低い
スイーツなどの食べ物を
罪悪感が無いって意味で
使われます

 

思考の講座に出てくださった
方ならわかると思いますが

 

ギルトフリーって書かれた
スイーツを食べたらどうなると
思います?

 

無意識下では罪悪感を
がっつり感じます

 

罪悪感があることが
前提になるからです

 

ギルトフリーは
ギルト前提なんですね

 

分子栄養学のカウンセラーとして
ここで言っておきたいのは
思考の前に食べ物から
変えた方がいい人もいるってこと

 

体の炎症をなくすために
グルテンやカゼインを控えて
副腎疲労対策のひとつとして
カフェインをやめる

 

低血糖対策のために
補食をしたり甘いものを控える

 

思考を変えるには
自分を内省する必要があり
内省するには脳のエネルギーを
とても使います

 

腸内環境が悪かったり
副腎疲労や低血糖で
ミトコンドリア機能が
低下していては
考えることができません

 

セロトニンが作れなかったり
アドレナリンをガンガン出したら
思考を変えるのは生化学的に
難しいです

 

だから、5月の講座は
健全なメンタルにとって
基本中の基本の腸内環境に
戻ってみました

 

私のルーツは腸セラピストですから!

おそらく思考の話が
そこかしこに出てくると
思います

 

これまでの腸内環境の
講座とは違ってくると
思いますよ

 

まだ募集していますので
気になる方は是非
ご参加くださいね

 

5月13日(木)10:00〜12:00 残席わずか
5月16日(日)10:00〜12:00

 

1回目の思考の講座の
アンコール開催

5月30日(日)10:00〜12:00

参加費 5000円

ZOOM講座


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腸セラピー+栄養療法心理カウンセリング
初回120分 8800円

オンライン栄養療法心理カウンセリング
60分 8800円

水曜日定休

お申込みはDMまたは
ホームページからどうぞ

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