ネガティブな感情=自分ではない

浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です

 

ネガティブな感情って
誰にでもあります

 

私にもあります

 

ネガティブな感情を
感じたとしても
それが自分と同一化
していなければいいのです

 

私には価値がない
と感じることがあっても

 

そう感じてしまう自分も
いるよね

 

と切り離すのです

 

私=価値がない
のではなく

 

価値がないと
感じる自分もいる

 

私の一部であって
私全部ではない

 

って感じ

 

ネガティブな感情を
感じた時は

 

どうしてそう思ったのかな
なんのためにそう思ったのかな

 

と心に耳を傾けてみる

 

そして、そう感じたことは
とりあえず横に置いておく

 

嫉妬とか
嫌悪感とか

 

感じてもそれはそれで
うん、今嫉妬してるんだね
いいよ嫉妬しても

 

と嫉妬を感じている自分を
許してあげましょう

 

ついつい、
こんなことで怒るなんて私は
小さい人間だ
とか

 

嫌いなんて思っちゃダメ
本当はいい人なんだから

 

って否定してないですか?

 

そして人の嫌いな部分
イラっとするところは
実は自分の中にも
あることだったりします

 

私は若い頃
男の人に頼って
甘えている女を見ると
すごいムカつきました

 

女を上手に使っている人が
嫌いでした

 

でも今思うと
羨ましかったんですよね

 

私もそうしたかったんですよ

 

それがわかると
楽になります

 

今の時代はSNSで
色々な人の日々の生活を
見ることが出来ますから
イラっとすることも
多くなっているかもしれません

 

自撮り写真を載せる人が
嫌いな人もいると思います

 

本当は自分も載せたいって
思っていませんか?
心のどこかで羨ましいって
思っていませんか?

 

抑圧された自分が
それを感じているのですよね

 

人間ってかわいいですね

 

自分ってかわいいんです