浜松市の腸もみサロン。 腸セラピー kukka puutarha クッカプータルハの都甲です。
丑三つ時にお化けが出ると入れる理由を分子栄養学的に考える。
分子栄養学的に考えると、お化けが見える体質の方って貧血やビタミンB6やB12不足で感覚過敏の方だと言われます。
芸術家や作家など感性が鋭い人もそう。
なので、栄養療法をしてその能力を失う可能性があるので、芸術家、作家、霊能者などに栄養療法を行う場合は注意が必要と言われています。
お化けが見える体質の人って言うのは、セロトニン不足や感覚過敏があって、ちょっとした模様が顔に見えたり、影が人に見えたりってことがあるようです。
丑三つ時(午前3時)にお化けが出るという昔からの言い伝えは、貧血や副腎疲労の低血糖から来ている説が面白いなと思うのです。
夕飯を食べ終わって寝る頃には血糖値は下がっています。
成長ホルモンが出て血糖値を維持してくれるのが午前2時まで。
その後は自分のアドレナリンやコルチゾールが頑張ります。
アドレナリンが出ると交感神経優位になりますから、体に力が入ったり、目が覚めてしまうんです。
アドレナリンやノルアドレナリンが過剰になると恐怖を感じたりします。
私が夜中に目が覚めるのは必ず3時で、最初は「いつも3時じゃん怖っ」て思ってたんですが、成長ホルモンが終わるのが2時頃なので3時にアドレナリンで目が覚めてたんですね。
本当に霊感のある人もいると思いますし、霊もいるんじゃないかと(見たことないですけど)個人的には思いますので、お化けが見える人すべてが感覚過敏とは言えないんじゃないかとは思うのですが、
その昔、丑三つ時にお化けが出ると言われたのはこれだなって思うとおもしろくないですか?
私の夜間のデータを見るとちょっと早いですがだいたいいつも1時頃下がってますよね。
この頃は連休中で寝るのが遅かったんで、成長ホルモンが出てなかったかもしれません。
夜間低血糖を起こさないようにするには、本葛入りのお出汁かボーンブロススープを寝る前に飲むとか、ココナッツオイルをティースプーン一杯摂るとか対策は出来ます。
夜中に目が覚める方は試してみてください。
6月は4周年記念として、初回お試しコースが8640円のところ6480円です。
是非この機会にどうぞ。
ご予約はLINEからもどうぞ。