低血糖と肝臓

浜松市の腸もみサロン

腸セラピー

kukka puutarha

クッカプータルハの都甲です。

 

 

副腎疲労と低血糖って
だいたいセットなんです。

 

血糖値を上げる作用が
あるのはコルチゾール。

 

コルチゾールは副腎で
作られています。

 

副腎疲労が進むと
コルチゾールの分泌が
低下します。

 

血糖値が下がった時は
肝臓に貯蔵してある
グリコーゲンを
糖に変えて血中に
戻します。

 

グリコーゲンを糖に
戻す時に、コルチゾールが
必要なのです。
 

 

副腎疲労でコルチゾールの
分泌が低下していると
肝臓のグリコーゲンを
糖に戻せません。

 

だから副腎疲労の人は
血糖値のコントロールが
ヘタッピなんですね。

 

また、肝機能が低下
していても同じです。

 

糖質の多い食事での
非アルコール性脂肪肝
お酒の飲み過ぎでの
脂肪肝。

 

リーキーガット(腸の漏れ)
があると、毒素が
小腸を通過して
肝臓に送られるので
肝臓には負担です。

 

肝臓の負担が大きいと
グリコーゲンの貯蓄も
うまく出来ません。

 

リーキーガットがあっても
低血糖になりやすい。

 

体内でしっかり
血糖値コントロールが
出来るようになるには

 

色々と改善していかないと
いけません。

 

筋肉にもグリコーゲンは
貯蔵されます。

 

筋トレで筋肉をつけるのも
大事です。

 

ですが…
副腎疲労や低血糖があると
筋トレしても筋肉が
なかなかつかないんですよね。

 

どーすりゃいいんだ!?

 

まずは食事の改善です。

 

8月の勉強会で
お話しますね。

 

改良版の
低血糖と副腎疲労を
やります!

 

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