低過ぎてもダメなコレステロール

浜松市の腸もみサロン

腸セラピー

kukka puutarha

クッカプータルハの

 

都甲順子です。

 

低過ぎてもダメな
コレステロールの話。

 

何かと悪役な
LDLコレステロールさん。

 

悪玉コレステロールとか
名誉毀損で訴えられるよ
って呼び方ですよね。

 

LDLコレステロールは
高過ぎると、
血管壁に蓄積して
動脈硬化を起こしやすく
なるのですが、

 

そもそも、LDLは
傷ついた血管の修復を
しているだけなのです。

 

悪いのは血管が
傷つくような
高糖質な食事を
していることです。

 

胆汁酸
性ホルモン
コルチゾール
細胞膜
CoQ10
ビタミンD

 

これらはすべて
コレステロールから
作られます。

 

だからLDLが低いと
これらが作れていないと
考えることが出来ます。

 

高過ぎる場合は
うまくこれらに
変換出来ていないので
血中にあぶれている
と考えられます。

 

一見理想的な値でも
性欲がない、
疲れやすい、
風邪をひきやすい、
生理不順、
肉を食べるともたれる
肌がカサカサ
などの症状がある場合、

低タンパクがあるのに
理想値なので、
コレステロールが
使われていないと
考えます。

 

なので、血液検査は
全体的に見比べることと、
その人の症状から
判断します。

 

そこが難しいところ。

 

数字が正常の範囲なら
オッケーではないのです。

 

そんなお話を6月の
勉強会でやります。

 

21日はまだお席が
あります。

 

興味のある方は
是非ご参加ください!

LINEからお申込みも可能です。

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