冷たいものを食べ過ぎて下痢をする理由と対処法

みなさん、冷たいもの食べ過ぎていませんか?

こう暑いと体の中から冷やさないと間に合わないのも事実ですが、食べ過ぎてお腹壊した〜なんて方も多いのでは?

冷たいものを食べて下痢をする理由は、下がった体温を元に戻そうとする体の作用です。

体温の低下=死

ですから、体は体温が急に下がって行くと危機を感じるわけです。

体温の低下は死なないまでも、免疫力低下、ホルモンバランスの乱れ、がん細胞の増殖、とやはり体にとっては危機的状況なのです。

ですから、体はお腹を温めるために大腸の水分を排出しようとします。

大腸の水分の排出はつまり下痢です。

また、大腸を動かすことで体内に熱を発生させます。

体ってすごいですよね?
命を守る為に、私たちの意識と関係なく勝手にやってくれるんですよ。

そう思うと、

「冷たいもの食べ過ぎてごめんね!私の体!!」

って、思いませんか?
冷たいもの食べ過ぎたのは私たちの意識ですから、体はいい迷惑なんですよ(笑)

ならばちゃんとケアしてあげましょう。

まずはお腹を温めること。

腹巻をするとかお腹を出さないとか。

中からは梅肉エキスをお湯で溶いたものを飲んであげると下痢の時は効果的です。

梅肉エキスは万能なので、お薬代わりに一家にひとつあるといいですよ。

お肉を食べ過ぎた時など、体が酸性に傾くので、梅肉エキスを小豆粒大なめると中和してくれます。

体の酸化を防いでくれます。

酸化とは錆びることですからね。

8月も後半に入りました。
ここから夏の疲れが出る方が多いです。

気分が上がらない…と言う方もちらほら…

ダウンする前に是非、腸もみでケアしてあげましょう。

腸もみをすると血液とリンパがよく流れますので、冷えの改善やむくみの改善につながります。

セロトニン(しあわせホルモン)の増加で、気持ちも安定します。

事実、腸もみを受けて帰る時のお客様の顔は、来た時よりも数段明るく笑顔になっています。

腸の健康は美容の基礎です!
いつまでも若々しくきれいでいたい方にも腸もみはオススメなんですよ。

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