サイトアイコン 浜松市の腸もみサロン 腸セラピー×分子栄養学 kukka puutarha

子供のことが心配でたまらない人へ

浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です
 
 
 
心配を減らす方法
 
 
 
私が心配性だったって
ことは以前お伝えしました
 
 
 
心配性の人って多いと
思うんです
 
 
 
特に母親が子供に対して
 
 
 
産まれたばかりは
自分で寝返りもうてない
うつぶせに寝かせたら
死んじゃうし
 
 
 
落としても死んじゃうし
ほっといても死んじゃう
 
 
 
もういかに死なせないか
で24時間ハラハラ・・・
 
 
 
動くようになると
熱いものを触ろうとするし
絶対転ぶのにダッシュするし
 
 
 
絶対降りられなくなるのに
高いところに上るし
 
 
 
「熱いよ」
「転ぶよ」
「降りられなくなるよ」
 
 
 
と先回りして
命を守る必要がありました
 
 
 
そうやって必死に
育ててきて
大きくなりました
 
 
 
もう目を離しても
死んでしまうことは
ありません
 
 
 
でも大きくなっても
母親からしたら
赤ちゃんの時と
同じように心配だし
守りたいのです
 
 
 
だから先回りして
失敗しそうなことを
しないように言ってしまいます
 
 
 
「今勉強しておかないと
将来大変だよ」
 
 
 
「そんな男と付き合ったら
ろくなことないよ」
 
 
 
「外食ばかりしてると
体壊すよ」
 
 
 
そこに自分の失敗が
あると余計に心配に
なってしまいます
 
 
 
子供には辛い思いを
して欲しくないから
つい口うるさく言ってしまいます
 
 
 
でもね、思ったんです
 
 
 
今の自分がいるのは
その失敗を重ねて
そこから学んで来たから
なんですよね
 
 
 
その失敗をする
必要があったからなんです
 
 
 
子供も同じ
 
 
 
間違った道へ進んで
しまうように感じたとしても
 
 
 
その子に必要な道であり
失敗する必要があるのです
 
 
 
そもそも失敗するとは
限りません
 
 
 
親は先回りして
その機会を奪ってはいけない
と思うのです
 
 
 
すべては自分が選んで
いること
する必要のあること
なんですから
 
 
 
そう思うと
後悔というものが
ずいぶん減りますし
 
 
 
心配も減りませんか?
 
 
 
私の娘が家を出て
自立したいと言いました
 
 
 
私は、
「家にいた方がお金が
貯められるよ」
 
 
 
「自分のお給料だけで
やっていくの大変だよ」
 
 
 
「家事も全部自分で
やるんだよ」
 
 
 
と言いいました
 
 
 
でも心理学の勉強を
通して気付いたんですよね
 
 
 
彼女がする必要のある
経験を奪ってどうするって
 
 
 
私が寂しいからなんですよ
心配だからなんですよ 笑
 
 
 
でもその寂しさも心配も
私が経験する必要がある
ことなんですよね
 
 
 
すべては3年後の
理想の自分からの
ミッションですから
 
 
 
子供の体調不良や
不登校など
毎日心配でたまらない
とう方もいらっしゃるでしょう
 
 
 
でも、今この子は
これを経験する必要があって
やっているんだって思って
 
 
 
とことん寄り添って
付き合ってあげようって
思うとパワーが少し
わきませんか?
 
 
 
その経験は親にとっても
貴重な経験となって
将来笑い合う日が
来ますから
 
 
 
そして、
心配するってことは
愛してるってことです
 
 
 
悪い感情ではありません
 
 
 
 
栄養療法カウンセラー
として心配性の傾向の人
に言えるとしたら
 
 
 
ビタミンB6
タンパク質
マグネシウム
 
 
 
の補充と
血糖値の安定です
 
 
 
思考と栄養は左右の車輪
両方同時に回らないと
前には進みません
 
 
 
どちらも大切
同時にアプローチして
行きましょう
 
 
 
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