未来を想像しよう


浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です

 

 

体は変化しようとすると
本能的に変わらないように
働きます

 

 

変化はリスクなので
現状を維持しようと
するのです

 

 

体調不良を良くしたい
治したいと思った時も
同じように

 

 

現状を維持しようと
します

 

 

ではどうしたら
そのようなホメオスタシス
を超えられるのか

 

 

それは未来に
意識を持っていくことです

 

 

過去のことを考えた
時に働く脳の部分と
未来のことを考えた
時に働く脳の部分は
違います

 

 

未来のことを考えた時
大脳皮質の前運動野が
刺激されます

 

 

前運動野は体に
変化を与える部分です

 

 

前回の誕生日は
何をしていましたか?

 

 

という質問と

 

 

次の誕生日は何が
したいですか?

 

 

という質問をした時
未来の誕生日に
何をしようかな?と
考えた時の方が

 

 

体の感覚が違いませんか?

 

 

脳の使う部分を
変えて行動しやすい
状態を作っていくのです

 

 

体調が悪い時は
「治したい」
「これ以上悪く
なりたくない」
「悪くなったらどうしよう」

 

 

こんな思考が
ぐるぐる回っています

 

 

そこでひとつ今から
やってみて欲しいことが
あります

 

 

想像してください

 

 

朝、目が覚めました

 

 

あなたを悩ませていた
不調や病気、
ストレスのもとが
すべて魔法のように
消えてしまいました

 

 

まず最初に何が
見えますか?

 

 

体の感覚は
どんな感じですか?

 

 

これからどんなことを
したいですか?

 

 

元気になったあなたは
どんな髪型で
どんな洋服を着ていますか?

 

 

だれと何をしていますか?
何を食べていますか?

 

 

どんな車に乗っていますか?
どんな家に住んでいますか?

 

 

今、どんな気持ちですか?

 

 

===

 

想像は完成しましたか?
うまく想像出来なかった人も
出来た人も

 

 

夜寝る前に
もっとしっかりと
思い描いてみてください

 

 

そして、思い描いた世界で
実際に生活してみてください
妄想でね

 

 

うまく思い描けなかった人は
自分の好きなこと
好きな人、好きな食べ物
思いつく限り紙に書いて
みてください

 

 

子供の頃好きだったことも
大きなヒントになります
低学年までのものが
いいでしょう

 

 

私は子供の頃
学校の先生ごっこが
好きでした

 

 

私が先生役をゲットして
友達や弟に生徒役を
やらせていました 笑

 

 

今、ZOOM講座をやって
楽しくてしかたがないのは
ここから来ているんだな
と思います

 

 

40歳を過ぎて
腸セラピストになるまで
そんなこと忘れていました

 

 

未来を設定する時
やりたいことが
仕事である必要は
ありません

 

 

まずは何が自分を
幸せと感じさせるのか
考えてみてください

 

 

使命とか生きる目的を
見つけるのは
その次の段階で大丈夫