条件行動型と行動条件型

浜松市の腸もみサロン
腸セラピーX分子栄養学
kukka puutarhaの都甲順子です

 

条件行動型と行動条件型

 

条件行動型は
条件がないと行動
しない人

 

「元気になったら
家族と旅行に行きたいです」

 

これを行動条件型に
変換すると

 

「旅行に行きたいから
体調を良くします」

 

となります

 

どちらが早く元気に
なりそうですか?

 

「100万円貯まったら
起業したいと思っています」

 

これは条件行動型

 

「起業したいから
100万円貯めます」

 

どちらが勢いがありますか?

 

条件行動型は
自分でやるんだ!という
パワーがない感じが
しませんか?

 

「お店がお客様で
いっぱいになることが
目標です」

 

これはどうでしょう

 

普通にいい目標の
ように感じますが
こちらと比べてみて
ください

 

「お店をお客様で
いっぱいにすることが
目標です」

 

後者の方が
自分がお店を
お客様でいっぱいにする
という意気込みを
感じますよね

 

こうしたほんのすこしの
言葉の使い方の差が
脳にすごく影響を
与えているのです

 

使う言葉を変えるだけで
意識が変わります

 

自分がすべてを
コントロール出来ているんだ
という意識が重要なのです

 

「営業成績を上げないと
ボーナスが上がらないらしい」

 

と言うのと

 

「営業成績を上げると
ボーナスが上がるらしい」

 

と言うの

 

後者の方が
パワーがわきませんか?

 

ほんの少しのことですが
言った方も耳にした方も
受け取る感覚が変わります

 

お子さんに
「宿題しなさいよ~」
と言うと

 

お子さんは
今やろうと思ってたのに
やる気なくたーとなるのです

 

何故かというと
この子は宿題をしない子
という前提の言葉だから

 

言葉のチョイスって
重要ですよね

 

そしておもしろい!

 

少し気にして
過ごしてみてください

 

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