病気はメッセージ

浜松市の腸もみサロン

腸セラピー

kukka puutarha

クッカプータルハの

都甲順子です。

 

 

ご無沙汰しておりました。

 

なかなかポスト出来ず
申し訳ありませんでした。

 

年末からめまいに悩まされ
お客様にもご予約を
変更して頂いたり
ご迷惑をおかけして
大変申し訳ありませんでした。

 

 

健康に携わる者として
面目無いったらないですね。

 

 

私は昔から
年に1〜2度はめまいに
やられていたのですが、

 

 

ここ1年ちょっとは
とても元気だったので
油断しました。

 

 

原因はわかっています。

 

精神的ストレスと
目の疲れと肩凝りです。

 

スピリチュアルな見方をすると
めまいは、
誰かや何かから逃げたい時に
起こると言われています。

 

また、起きたことを
大袈裟に捉えてしまったり
心配し過ぎる時に起こるそうです。

 

病とは総じて
自分らしく生きていない時に
体が教えてくれる
メッセージだと言います。

 

 

私の中で、心配のエネルギーが
起きたことより過剰になって
それを出すことも出来ず
蓋をしていたことで起こったと
考えると納得が行きます。

 

 

不調が起きた時に
自分にする質問があります。

 

 

① この病気があるせいで、
私は何をすることが
できなくなっているか?

 

② この病気があるせいで、
私はどんな人間になれずに
いるだろうか?

 

この答えを見つめると
ブロックされている
欲求や、なりたい自分に
なることを阻止しているものが
見えてくるのです。

 

詳しくはリズ.ブルボー著
自分を愛して!
という本を読んでみてください。

 

辞書のように、
不調とマインドの関係が
書かれています。

 

 

もちろん、
これが全てではないのですが
心に引っかかっているものが
わかって府に落ちます。

 

私の体調はもうずいぶん
良くなりました。

 

一応受けたMRIも
三半規管の検査も異常なしで
ドクターからは
「自信を持って!」
と言われただけでした。

 

ブルボーさんの本と通じるでしょ?

 

この不調の間、
家事や普段の生活が
思うように出来ない状態が
どんなものか
よーくわかりました。

 

この経験は
同じように不調に苦しむ
お客様の気持ちに
寄り添う時に
とても役に立つと思います。

 

苦しみって
経験した人にしかわからないから。

 

セラピストとして、
カウンセラーとして、
貴重な体験をしたと思います。

 

こんな私ですが、
2020年もどうぞよろしく。

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