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男子高校生な
腸セラピー×分子栄養学
kukka puutarhaの
都甲順子です
何かを厳格に制限する
食事法は健康になれない
健康になりたい
病気を治したい
この言葉を使うのは
注意が必要だよ
って昨日書きました
これに付随して
サプリを飲んだり
何かを制限したり
これも前提に
気をつけなければ
いけません
健康になりたいから
サプリを飲む
病気を治したいから
糖質を制限する
栄養のことだけ
考えると
間違いとは言いません
でも、これだと
サプリを飲むたびに
食事をするたびに
私は健康ではないから
サプリを飲まなきゃ
病気だから糖質を
避けなくちゃいけない
そんな前提が
日に日に強化されて
健康になっちゃダメ
病気が必要
ってなっちゃいます
どーしたらいいか？
はわかりますよね？
さらに健康になるために
このサプリを飲む
もっと元気になる為に
一時的に糖質をやめておく
グルテンフリー
カゼインフリー
添加物
なども同じ
食べると具合が悪く
なるから食べない
具合が悪くなるのが
怖いから食べない
だと、本当にそうなるし
いつまで経っても
避けるべき悪い食材
であり続けます
私は何を食べても元気
を最終目標にして
今だけはちょっと
避けてみますか
とお伝えしています
糖質制限もベジタリアン食も
利用するものであって
私たちが制限される
ものではありません
肉を食べると
血が汚れるから
とおっしゃっていた
お客様がいらっしゃいました
そう思って食べたら
貴重なタンパク質も
吸収されないだろうな
と思いました
一時的に避けるのは
良いけれど
間違った思い込みは
健康を遠ざけることに
なりかねません
肩の力を抜いて
ゆるっと行きましょう
深呼吸〜深呼吸〜
思考の勉強会18日残席3名です
