食後高血糖の心理背景

分子栄養学x心理
PNTトレーナーの
都甲順子です

 

 

食後高血糖とは
膵臓の機能のトラブルで

 

 

インスリンの出が遅い
インスリンの効きが悪い
(インスリン抵抗性)
などが原因です

 

 

膵臓は第3チャクラとの
関りが深い内分泌腺です

 

 

膵臓のトラブルは感情や
欲望や自我と関係しています
(参考:自分を愛して)

 

 

献身的な方が多く
みんなに対してお母さん役を
演じる傾向があり、
他人に期待し過ぎる
という点もあります

 

 

それは、これまで一度も
満たされなかった愛情や
優しさに対する欲求を
隠すためのものなのです

 

 

食後高血糖のある方は
自分の使命はすべての人の
幸福を作り出すことではない
ということを知ってください

 

 

今ある小さな喜びに
フォーカスして味わってみて
ください

 

 

血糖値の安定は思考を
変えていく過程で1番大事な
入り口なので

 

 

オンラインカウンセリングの
お客様にもお伝えしています

 

 

皆様の傾向を見ると
食後高血糖で血糖値スパイク
による反応性の低血糖が
起こっている方が多くいらっしゃいます

 

 

一日の中で何度も血糖値が
爆上がりして、その反動で
急激に血糖値が下がっていると
それを食い止めようとして
コルチゾールやアドレナリンが
ガンガン出続けている状態に
なりますので

 

 

穏やかで建設的で前向きな
思考というのは出てこなくなり

 

 

焦りや不安やイライラなどが
生理現象として起こるのです

 

 

ですから、食後の高血糖を
なんとか防ぐような食べ方や
食べ物を一緒に探す
ということもカウンセリングでは
しています

 

 

よかれと思って摂っていた
ハチミツでも血糖値が
140以上に上がって
急激に下がるという方も
結構いらっしゃいます

 

 

私が感じる食後高血糖の方の
心理背景も同じで

 

 

献身的で他人の為に
一生懸命になる寂しがり屋な方
という印象です

 

 

過去に満たされなかった
愛情や優しさを他人のために
何かをすることで満たそうと
しているのかなと感じます

 

 

それは他人に何かをしないと
自分には価値がないという
無価値感からくるものです

 

 

この無価値感はご自身で
自覚のない場合が多いのですが

 

 

それは自分で認めたくないという
気持ちがあるからなんです

 

 

認めたくない気持ちが
刺激された時、人は怒り
という形で表現します

 

 

怒りを感じた時は自分の中の
認めたくない悲しみに気付く
チャンスでもあります

 

 

まずはその蓋をしていた
本当の感情に気付くことが
第一歩です

 

 

そして自分は生きているだけで
価値があるんだということを
心から認めてあげて欲しいのです

 

 

価値のない人なんて
この世に一人もいないのです

 

 

あなたには価値があります

 

 

自分がそれを認めていない
だけなんですよ

 

 

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#食後高血糖#インスリン抵抗性#反応性低血糖