娘のアトピー改善に実際に効果があったものを紹介します。(ステロイド使用)
*体質によって効果には違いがありますので参考まで。
① ケルセチンのサプリメント
ケルセチンはポリフェノールの一種で玉ねぎの皮などに含まれます。
抗炎症、抗ヒスタミン作用があります。
アトピー体質の方は小腸に炎症があります。
② お米をササニシキに替える
お店で買えるお米のほとんどがコシヒカリです。
最近はモチモチな食感が好まれる為、アミロペクチンの多いコシヒカリが主流になりました。
アミロペクチンはお餅にも多いデンプンですが、分解に時間がかかるうえに、アトピー体質の方は痒みが出ることがあります。(アトピーにお餅は禁忌)
ササニシキは現在ではネットでしか買えないかもしれませんが、毎日食べるものですから替えてみる価値ありです。
成長期のお子さんの場合は玄米よりも5分づき〜7分づきにするといいです。(消化、貧血に)
③ 小麦粉製品、乳製品、精製砂糖、添加物、酸化した油は避ける。
アトピーに悩む方ならご存知と思いますが、小麦粉のグルテン、乳製品のカゼインには小腸の粘膜に炎症を起こし、リーキーガット(漏れる腸)を起こします。
アレルギーの原因の大元はこのリーキーガットです。
何を食べるかより、「何を食べないか」にも注意です。
娘はステロイドは使っています。
脱ステは2度チャレンジしましたが、いずれも精神的に追い込まれ中止。
今はステロイドはほぼ塗るところがないまでになっています。
脱ステしないとアトピーは治らないのかな?と不安になっている方も多いかと思い、参考になればと思い書きました。
脱ステするかしないかはそれぞれ信念があってのこと。
どちらも間違いではないです。
情報に振り回されないで下さいね。
当腸セラピーサロンでは、この3つの方法でアトピーが楽になっているお客様がたくさんいらっしゃいます。
特にケルセチンを摂ってからの変化が早いです。
ステロイド使用、不使用にかかわらずお気軽にご相談ください。
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