食いしばりはストレス回避技!

浜松市の腸もみサロン
腸セラピー×分子栄養学
kukka puutarhaの
都甲順子です

 

何かに集中していると
奥歯をグッと噛んでいること
ありませんか?

 

今、この瞬間、
口を閉じた状態で
上の歯と下の歯が
当たっていたら
食いしばりあり

 

 

なぜ人は食いしばるのか?

 

それはストレス回避の
生きるすべなのです

 

グッと食いしばると
βエンドルフィンという
脳内麻薬が分泌されます

 

βエンドルフィンは
麻薬のような物資で
分泌されると多幸感を
もたらします

 

βエンドルフィンは
免疫力も高めるので
風邪をひいたときに
歯ぎしりすることも
あるんだそう

 

βエンドルフィンは
鎮痛効果もあり、
その効果はモルヒネの
6.5倍なんだって

 

出産でも分泌されます

 

βエンドルフィンの多幸感
鎮痛効果、さらには
脳内麻薬なので記憶喪失状態
も加わるので

 

出産の痛みって何年かすると
忘れますよね

 

良くできてるなー人間て

 

死ぬ直前にもβエンドルフィンが
大量に分泌されるそうです

 

幸せ感に包まれてこの世を去る
神様からの最後の
お疲れ様のプレゼントのよう

 

 

食いしばりはストレス回避の
人間のシステムなんですね

 

 

筋トレで辛いとき
食いしばると乗り切れますもんね

 

しかし、食いしばりが
続くと頚椎の位置がずれ
胸椎、腰椎に歪みが出て

 

腰椎の歪みが仙腸関節に
及ぶことで子宮の位置が
ずれて月経困難に
なることもあるんだそう

 

しかも顎が張るので
顔がデカくなるしね

 

意識して顎脱力して
口をポカーンと開けると
いいそうです

 

詳しくはこの本がお勧めです

 

 

口呼吸はダメだけどたまには口を開けよう

 

腸もみでお腹を緩めるのもストレス回避ですよ

 

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